ヒメトビウンカ飛来予測システム

JPP-NETでヒメトビウンカの海外からの飛来を予測します

  • 農研機構は、佐賀県農業試験研究センター、日本植物防疫協会、長崎県病害虫防除所の研究チームと共同で、ヒメトビウンカの海外からの移動を計算する飛来予測モデルを開発しました。
  • この予測モデルを基に、全国の病害虫防除所などがインターネットを通じて利用するJPP-NETヒメトビウンカ飛来予測システムを開発しました。

技術を活用して欲しい場面

全国の病害虫防除所。予測される飛来時期と地域の情報は、飛来警戒、飛来後の適切な薬剤選択、防除の必要な地域の推定、防除時期の決定などの対策に利用できます。

ねらい

近年、西日本では、従来の殺虫剤が効きにくいヒメトビウンカが5月末から6月初め頃に中国東部から多量に飛来し、イネ縞葉枯病が多発する問題が起きています。この時期のウンカの海外からの飛来を予測する本システムは、飛来虫の迅速な防除を通じたイネ縞葉枯病の抑制に活用することができます。





法人番号 7050005005207