サツマイモの小苗による苗生産・植付作業の省力化技術

苗をコンパクトにして省力・低コスト化を可能に

  • 慣行苗(茎長25cm程度)と比較してコンパクトな茎長15cmの苗を使用します。
  • 慣行の選択的採苗から一斉採苗に変更することで採苗作業の機械化が可能となります。
  • 一斉採苗で発生した茎長15cmより短い苗は再育苗し、小苗生産性は慣行の1.5倍となります。
  • 半自動野菜移植機での植え付けが可能で、育苗から植え付けまでの作業時間が50%削減できます。

技術を活用して欲しい場面

サツマイモの大規模生産法人等が育苗システムと小苗用移植機を導入することにより、高齢化による労働力の脆弱化が補われます。また、育苗システムは苗の販売を行う産業への導入が見込まれます。

ねらい

サツマイモの採苗・挿苗作業は全作業時間の約半分を占め、高齢化による採苗作業に熟練した従事者が不足傾向にあり、採苗作業の負担が規模拡大の規制要因となっています。本技術により、苗生産性の向上と作業時間の短縮を図り、農家所得の向上を目指します。





知的財産情報

特許出願中


法人番号 7050005005207