潤滑油やグリースの劣化度を簡易に評価する携帯型測定装置

適正なタイミングで潤滑油を交換し、ポンプ設備の性能低下を軽減

  • 測定装置は小型軽量であり取扱いが容易なため、ポンプ設備の日常点検の中で、油分析に関する専門知識がなくても、潤滑油やグリースの劣化度を現地で瞬時に評価することができます。
  • 潤滑油やグリースを用いる機械設備は全て対象となるので、幅広い分野での利用が期待されます。

技術を活用して欲しい場面

本装置は、ポンプ設備の日常点検への活用が期待されます。施設を管理する技術者自らが潤滑油やグリースの劣化度を簡便に把握することが可能になります。

ねらい

ポンプ設備では、滑動を良くするために軸受や減速機などの回転部に潤滑油やグリースが使用されています。これらに劣化が生じると、ポンプ設備の性能低下を引き起こす要因となり、必要な水量をポンプで送ることができなくなります。そこで、潤滑油やグリースの酸化劣化と水分上昇を測定して劣化度を評価する装置を開発しました。


図1. 潤滑油とグリースの採取状況


図2. 携帯型測定装置の試作機

知的財産情報

特許出願中

法人番号 7050005005207