超省エネ、高強度な次世代型パイプハウスの開発

目指せ省エネNo.1強風にも負けないパイプハウス

  • 開発したハウスは、多層断熱被覆資材(布団資材)を内張りに利用し、施工性の優れた取付部材により高強度なダブルアーチ構造を有します。
  • 布団資材の利用により暖房負荷を慣行二重被覆ハウスの2分の1、さらに水蓄熱併用で3分の1にまで軽減できます。
  • 開発した取付部材を用いたダブルアーチ構造は、耐風速35m/s以上の強度が得られます。

技術を活用して欲しい場面

全国の施設園芸生産者が対象になります。要素技術は既存ハウスに利用でき、布団資材は省エネルギー対策に有効です。開発したダブルアーチ化のための取付部材は市販化されています。

ねらい

高断熱被覆資材の探索、断熱性能評価とともに、高断熱被覆資材と蓄熱材の併用によりパイプハウスの暖房負荷を半減し、省エネルギー化を図ります。また、耐風性の高いパイプハウスの構造補強技術としてダブルアーチ化を図る取付部材を開発し、要素技術の既存ハウスへの適用を図ります。


図1. 開発ハウスの概要


図2. 開発ハウスにおける暖房負荷軽減効果

法人番号 7050005005207