防霜ファンの気温差制御

防霜ファンの効率的な稼働によりランニングコストを削減できる

  • 樹冠面付近と防霜ファン設置高との気温差が小さい時は自然風が強く、送風効果が小さいことを明らかにしました。
  • この効果が小さい時に稼働を抑制するようにしたのが気温差制御であり、稼働時間を短縮することで電気料金を削減できます。
  • 気温差制御を利用しても収量への影響はなく、従来制御と同程度の防霜効果を維持できます。

技術を活用して欲しい場面

茶生産者が栽培を行う際に、防霜ファン設置高に温度計を1つ追加し、防霜ファンの制御盤のサーモスタットを、気温差制御型に変更することで利用可能です。

ねらい

強い自然風がある時の防霜ファンによる送風は、空気の攪拌効果が小さいため必要性が低いと考えられます。本技術では防霜ファンの稼働を攪拌効果の高い時に限定し、収量への影響がない稼働時間の短縮による生産コストの低減が期待できます。






法人番号 7050005005207