広報活動報告詳細

羊丘小学校5年生の稲作学習「稲刈り見学会」を開催

情報公開日:2018年11月 2日 (金曜日)

日時

平成30年10月19日(金曜日) 10時00分~10時45分

場所

北海道農業研究センター構内 4号水田圃場

内容

10月19日(金曜日)に、羊丘小学校の5年生を対象に年4回に分けて実施してきた稲作学習の最終回として、機械収穫による稲刈りの見学会を実施しました。

まずは、業務第2科総括作業長から稲刈り手順の説明を行いました。次に、昔行っていた手刈りによる稲の刈り取りとバインダーによる収穫作業を同時に見学して、手刈りと機械収穫の作業効率の違いを学んでもらいました。さらに、刈り取り・脱穀・稲わら結束・籾収穫を同時に行うことができる自脱型コンバインの一連の作業を紹介すると、児童たちはその様子を熱心に記録していました。

また、最新の成果としてドローンを活用する農業を紹介し、実際に飛行する様子も見学してもらいました。

児童たちからは、北農研ではどのような品種を開発しているのか、お米の収量はどのくらいかなど多くの質問があり、品種開発では「おぼろづき」を始め「ゆきさやか」や「きたげんき」などを紹介し、収量については具体的に水田の広さを示しながら、一般的には10アール当たり600kgくらいであることなどをお答えしました。ほかにも、食料自給率やドローンによる農薬散布についてなど、児童たちのこれまでの学習や関心の高さがうかがえる質問がありました。

北農研としては、この全4回の稲作学習を通じて羊丘小学校5年生の皆さんへ農業と食べ物について学んでもらう機会を提供することができました。

手刈り収穫(奥)と機械収穫(手前)の様子 脱穀の様子
コンバインの説明 ドローンの飛行