広報活動報告詳細

牛の放牧研究を通した南稜高等学校との交流(九州沖縄農研)

情報公開日:2016年4月 6日 (水曜日)

熊本県立南稜高等学校では「地域農業を元気にしたい」というスローガンの基に積極的な活動を行っています。その一環として、生産科学科畜産専攻の生徒さんたちは、牛の放牧に過去7年間にわたり取り組んでいます。農研機構九州沖縄農業研究センターでも牛の放牧についての研究に取り組んでいることから、折にふれて情報交換を行っています。

ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ(熊本市)で3月16日(水曜日)に開催した「九州沖縄地域における放牧・粗飼料多給による赤身牛肉生産振興に関する情報交換会」では、熊本県立南稜高等学校の生産科学科畜産専攻の生徒さんたちにも「耕作放棄地の再生と"ひなた牛"のブランド化について」のテーマで話題を提供していただきました。
内容は、"球磨・人吉地域の農業従事者の推移や地域の抱える問題を分析し、耕作放棄地を農地や栗園に復元し、栗園については牛の放牧で下草刈りを行った"というものでした。また、湯前町農業公社との放牧連携事業も推進し、地域農家との勉強会を開催したり、放牧畜産基準認証制度の認証を受けて資源循環型活動にも積極的に取り組んでいることなどについても紹介いただきました。

南稜高等学校の紹介
所在地は、熊本県球磨郡あさぎり町です。
明治36年に熊本県立熊本農業学校球磨分校として開校し、平成10年4月から南稜高等学校に改称されています。熊本県下初の総合選択制の高等学校です。
(ホームページより抜粋)

法人番号 7050005005207