広報活動報告詳細

「食と農のおしゃべりサロン」第9回(サツマイモ)を開催しました。

情報公開日:2020年1月16日 (木曜日)

農研機構と松坂屋上野店の共催による品種紹介イベント「食と農のおしゃべりサロン」第9回を、2019年12月7日(土曜日)に開催しました。

本イベントは、より多くのみなさまに農研機構を知っていただき、農研機構の育成品種の認知度を高めることを目的とし、百貨店のレストランに、品種育成者と消費者が直接対話する場を設けるものです。参加者には、育成品種を用いたオリジナルメニューもご試食いただけます。

今回の紹介品種は、サツマイモをとりあげました。
「カラフル&スイート サツマイモの新世界」と題し、九州沖縄農業研究センター 畑作研究領域サツマイモ育種グループの甲斐由美グループ長が話題提供しました。

サツマイモの起源、分類から日本への渡来、品種育成に至るまでの壮大な物語をはじめ、現在国内で流通しているサツマイモの多くが農研機構の育成した品種であること、人気の品種「べにはるか」を始めとした、品種ごとの特徴やそれに合う調理法など、すぐに使える身近な知識まで、幅広く、サツマイモの世界を紹介しました。

今回のオリジナルメニューの試食は、おもに「ベニアズマ」を用いたスイーツ。そして、サプライズとして、新品種「ふくむらさき」を松坂屋で初めて試食提供し、お客様のご感想をいただきました。

また、本イベントと連動し、地下の青果物販売において、農研機構育成のサツマイモの販売をしていただき、品種ごとの特徴、おすすめレシピを一覧表にしたカードを配布いたしました。

今回は、新品種の紹介だけではなく、日頃食べているサツマイモの多くが農研機構の育成した品種であることを知っていただくことで、幅広い話題を提供し、農研機構の認知度を向上させ、農研機構を身近に感じていただくことを目標に、開催いたしました。サツマイモについて、また、農研機構について、より親しみを持っていただけたことと思います。


会場の様子

オリジナルメニューの試食

売り場にも農研機構のミニのぼりを配置
季刊広報誌 NARO
農研機構研究報告