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シンポジウム『早期帰村』実現の課題―福島県飯舘村 に参加

情報公開日:2011年7月10日 (日曜日)

    東京電力福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故による土壌汚染を除去すべく、農工研の専門家もかかわり除染対策が始まりました。そんな中、「全村避難」を強いられている福島県飯舘村の菅野典雄村長、同村で民宿を営む畜産農家の佐野ハツノさん、東京大学の溝口勝教授(土壌学)をお迎えし、『早期帰村』のための課題を議論するシンポジウムが開催されました(主催:中山間地域フォーラム)。

    独自のむらづくり「までいライフ」を実践してきた村だからこそ『帰村』への思いは強く、その思いに、われわれ専門家はどのように寄り添うことができるのか、多くを考え、学んだシンポジウムとなりました。

<補足説明>
飯舘村は、冷害に苦しむ貧しい村から誰もが活き活きと暮らしていける村へと、長い年月をかけこつこつと独自のむらづくりに取り組んできたところです。初期には、飯舘牛や野菜、花卉などの農畜産業振興、近年では、女性の力を活かして地域コミュニティを築く独自のむらづくり=「までいライフ」の実践により全国的にも知られています。

法人番号 7050005005207