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7月1日に「第14回東北農研市民講座」 を開催しました

情報公開日:2017年7月 7日 (金曜日)

日時 平成29年7月1日 (土曜日) 9時30分-10時40分
場所 農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣 研修室
話し手 農研機構東北農業研究センター 生産基盤研究領域 農業気象グループ長    長谷川 利拡
ファシリテーター 農研機構東北農業研究センター 産学連携室 室長    佐藤百合香
主催 農研機構東北農業研究センター

内容

講演は、「気候変動に備える --将来、作物の生育や収量はどのように変わるか--」というテーマで、気候変動の兆候と予測、気候変動の作物生産への影響予測、温暖化や大気CO2濃度上昇による気候変動の仕組み、国際的な連携によるFACE実験、気候変動への適応の考え方などを紹介しました。

参加者からは、「IPCC報告に照らしてみた日本の気温上昇(盛岡の年平均気温)は実感より低い気がする」、「温暖化に対する危機感は日本と世界では異なるのか」、「気候変動について気象庁と研究機関は連携して取り組んでいるのか」、「温暖化に伴ってコメの食味が下がることはあるか」などのの質問がありました。

参加者アンケートでは、「温暖化の実態等について具体的なデータで示してあったので影響をイメージできた」、「説明が分かりやすかった」、「気候変動の仕組みや実験例を具体的に知ることができて勉強になった」、「この分野の研究の大切さを実感できた」などの意見がありました。

なお、今回の市民講座には34名が参加しました。

写真1
農業気象グループ長の長谷川さん
写真2
講演のようす(1)
写真3
講演のようす(2)
写真4
講演のようす(3)

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