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8月5日に「第15回東北農研市民講座」 を開催しました

情報公開日:2017年8月25日 (金曜日)

日時 平成29年8月5日 (土曜日) 9時30分-10時50分
場所 農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣 研修室
話し手 農研機構東北農業研究センター 畜産飼料作研究領域 飼料生産グループ長    藤森 雅博
ファシリテーター 農研機構東北農業研究センター 産学連携室 室長    佐藤百合香
主催 農研機構東北農業研究センター

内容

今回の講演では「今、注目されているススキ --バイオ燃料や建材等への活用--」というテーマで、植物としてのススキのこと、ススキオギの見分け方、ススキが古来からよく利用されてきたことや、現在における有用性、将来性をお話ししました。さらに、ススキオギの3倍体雑種のオギススキを紹介しました。オギススキは日本生まれですが、欧米でバイオマス植物として注目されるようになり、最近は日本でもジャイアントミスカンサス (巨大なススキ) と呼ばれています。新たな「オギススキ」の開発や実証栽培などについてもお話ししました。また、ススキオギの種子、オギススキの標本、収穫物、粉砕物、ペレット等を展示しました。

参加者からは、「オギヨシの違い」、「東北地域におけるオギススキの存在の可能性」、「オギススキの種子・苗の入手方法」、「ススキの発芽率」、「ススキのバイオマス量やエネルギー量 (木材と比較して) 」等について質問がありました。

参加者へのアンケートでは、「ススキへの理解が深まった」、「雑草と思っていたススキの素晴らしさ、有用性が分かった」、「ススキの将来性に期待している」、「講義、資料とも簡潔で大変分かりやすかった」等の意見をいただきました。どうもありがとうございます。

なお、今回の市民講座には31名が参加しました。

写真1
講演のようす
写真2
講演のようす

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