広報活動報告詳細

8月19日に東北農業研究センター大仙研究拠点一般公開を開催しました

情報公開日:2017年9月22日 (金曜日)

日時

2017年8月19日 (土曜日) 9時00分~14時00分

場所

農研機構東北農業研究センター大仙研究拠点 (秋田県大仙市)

来場者数

174名

内容

大仙研究拠点では、研究活動を多くの方々に知っていただくために研究施設や圃場の一般公開を毎年開催しています。今年は「東北の水稲・大豆研究の最前線」をテーマに8月19日 (土曜日) に開催しました。地元大仙市のみならず県内外から174人の方にご来場いただき、その多くは近隣で農業に関係されている方々でした。

今年も大会議室で「公開講座」と「討論会」を開催しました。公開講座では「新しい湛水直播栽培技術」と「湛水直播栽培での雑草対策」の2題について、それぞれの研究を担当する職員が講演しました。参加者とのフリートーク形式による「直播栽培への期待と展望」と題した討論会では、準備した100席程がほとんど埋まり、関心の高さが感じられました。参加者から意見・提案や叱咤激励の声を多くいただきました。来場者アンケートでも、地元農業の将来に対する率直なコメント等が多く寄せられました。大仙地域における農業、とりわけ「水稲・大豆」への関心の高さをあらためて実感したところです。

また、現地見学会も行いました。場所は、大仙市堀見内地区で今年度から大仙市と協力して行っている、無コーティング種子の代かき同時浅層土中播種の実証圃場でした。ここでは参加者から枕地の播種方法や農薬の散布方法の質問や、収量が良さそうだという感想をいただきました。

他にもいろいろなイベントを屋内外で開催しました。パネル・パンフレット等による研究成果の紹介。雑草・水稲品種の見本園での実物観察。大型農業機械の展示。当拠点の育成品種によるおにぎりの試食。豆乳や大豆で作ったお菓子の試飲。さらには、大仙市で活躍されている野菜ソムリエプロによる雑穀を取り入れた手作り創作料理の提供も行いました。創作料理は、参加者から「すごくおいしい! 家でも作ります」との感想が寄せられるなど好評でした。

そして何よりも、一般公開がみなさんとの交流を深める絶好の場であることを、全職員が実感することができた、大変貴重な一日でした。

一般公開の様子

写真1
公開講座
写真2
討論会
写真3
試食
写真4
圃場での研究紹介
法人番号 7050005005207