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8月4日に「第21回東北農研市民講座」 を開催しました

情報公開日:2018年9月 5日 (水曜日)

日時 平成30年8月4日 (土曜日) 9時30分~10時40分
場所 農研機構東北農業研究センター 北辰興農閣 研修室
話し手 農研機構東北農業研究センター 畜産飼料作研究領域 肉用牛生産グループ    今成 麻衣
ファシリテーター 農研機構東北農業研究センター 産学連携室 室長    渡辺 満
主催 農研機構東北農業研究センター

内容

今回は「牛肉の香りから肉質を評価する」というテーマで、「香りの正体、香りを感じる仕組み」、「食べ物の香り」、「牛肉の香り」、「おいしい牛肉をつくるために~香りからのアプローチ~」などについて話してもらいました。香りを感じる仕組みや香りの大切さ、牛肉の香りと牛のえさの関係について理解いただけたのではないでしょうか。

参加者からは、「『おいしさ』において香りが占める割合はどの程度か」、「香り成分の中でも嗅覚細胞と長く結合するものすぐに結合が外れてしまうもの等はあるか」、「岩手県内で生産されている飼料米給与牛について牛肉の香りは調査されているか」、「稲ホールクロップサイレージ給与が牛肉の香りに及ぼす影響などは検討されているか」、「魚の養殖では柑橘類等を給与して魚肉に柑橘系の香りをつける取り組みをしているが牛ではこのような事例はあるか」等」多くの質問をいただきました。

参加者へのアンケートでは、「今後の食生活の参考になった」、「香りについて再認識した」、「ブランドを強化できそう」、「素人でも分かる説明であった」、「香りの伝達経路、味で占める香りのウェート、普段食している肉は『えさ』によって美味しさが変わってくることを知りとても勉強になりました」等の感想をいただきました。

なお、今回の市民講座には31名の参加がありました。

写真1
講演する今成さん
写真2
講演のようす
写真3
講演のようす
写真4
みんな鼻をつまんでいますネ・・・

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