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西日本農業研究センター(福山)一般公開を開催しました

情報公開日:2016年10月27日 (木曜日)

西日本農業研究センターでは今年で33回目となる一般公開を開催し、『来て、見て、体験!食と農のサイエンス』をテーマに、当研究センターが進めている研究をパネル、試食、実物、模型などで紹介したほか、ミニ講演、実験・体験、ゲーム・クイズなどで、来場の皆様に秋の一日を過ごしていただきました。

講堂での研究紹介では、「食物繊維豊富な大麦「キラリモチ」入り「恋の予感」の麦ごはん」と「もちもちした食感になるパン用小麦「せときらら」のパン」を、試食を交えて紹介するとともに、「営農生産体系研究」、「水田作の栽培管理研究」、「生産環境研究」、「四国研究拠点、綾部研究拠点」をパネルなどで紹介しました。また、屋外では、「大田研究拠点」の研究紹介や肉の試食、大型農業機械を展示するとともに、ほ場見学会や農業技術相談を行いました。さらに、『実験!DNAを見て見よう』と題してブロッコリーからDNAを取り出す実験を行ったり、一番人気の「サツマイモ掘り」や「豆つかみゲーム」、「クイズスタンプラリー」、「ミニ水族館」などを行い、親子連れなどに楽しんでいただきました。

他にも、中国四国農政局から「水田の持つ洪水防止機能」のペットボトルの実験や「自給率向上」などのパネル展示、種苗管理センター西日本農場からは種苗生産の紹介や種子当てクイズ、果樹茶業研究部門ブドウ・カキ研究拠点からは育成品種・研究紹介パネル展示とシャインマスカットの試食をしていただきました。

講堂での研究紹介ほ場見学会の様子、見て見よう!DNA抽出実験

ミニ講演では「意外と知らないカキの話」、「土の生物-線虫の話-」、「小麦の科学 -パンに向く品種ができるまで-」、「空から見る農地・作物」についてと、四国研究拠点から「身近な農業水利施設を見に行こう」、「水をやっていても木は枯れる?」、「知ってるようで意外と知らない? ムギのこと」をオンライン通信で繋ぎ、計7つの講演を行いました。

ミニ講演、サツマイモほり(上手に掘れたかな?)

今年は、午前中に雨が降ったにもかかわらず、試食や体験を交えた研究紹介では担当者に熱心に質問をする来場者の姿や、いもほりを楽しむなど親子連れがみられました。来場アンケートには「楽しかった」、「様々な研究、参考になる」、「試食おいしい」、「継続して開催して欲しい」などの声が寄せられました。

法人番号 7050005005207