プレスリリース
(お知らせ)「日本海側砂丘地・気候におけるICTを活用した高品質小麦の
安定・省力生産技術の開発」 令和元年度成果発表会の開催

情報公開日:2019年12月11日 (水曜日)

ポイント

  • ・1月16日(木曜日)に、新潟市万代市民会館 (新潟県新潟市)にて、「日本海側砂丘地・気候におけるICTを活用した高品質小麦の安定・省力生産技術の開発」の研究成果発表会を開催します。
  • ・本事業で得られた砂丘畑地でのパン用小麦栽培の研究成果について、生産者や普及機関等広く関係者に紹介し、今後の普及と定着を図る。

概要

農食事業29021Cコンソーシアム(代表機関:農研機構)は、下記のとおり研究成果について発表会を開催します。

          • 1.開催日時
            • 2020年1月16日(木曜日)13時15分~16時40分
          • 2.開催場所
            • 新潟市万代市民会館
            • (新潟県新潟市中央区東万代町9番1号)
          • 3.開催内容
            • 別紙開催要領をご覧下さい。
          • 4.定員
              • 40名(先着順。定員になり次第締めきらせていただきます。)
          • 5.参加費
            • 無料
          • 6.申込方法
            • 1月10日(金)※延長しましたまでに、農研機構WEBページ(下記URL)より登録ください。申込が多数の場合、先着順といたしますのでご了承ください。多人数でお申込の場合も、お手数ですが個別にお申込願います。

              http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/12/132999.html


詳細情報

                                                                              • 別紙

                • 「日本海側砂丘地・気候におけるICTを活用した高品質小麦の安定・
                    • 省力生産技術の開発」研究成果発表会の開催

      1.趣旨

      農食事業29021Cコンソーシアム(代表機関:農研機構)は、イノベーション創出強化研究推進事業で実施した砂丘畑地でのパン用小麦栽培の研究成果について広く関係者にお知らせするため、令和元年度イノベーション創出強化研究推進事業29021C「日本海側砂丘地・気候におけるICTを活用した高品質小麦の安定・省力生産技術の開発」研究成果発表会を開催します。

      2.開催日時

      2020年1月16日(木曜日) 13時15分~16時40分

      3.開催場所

      • 新潟市万代市民会館4階大研修室(403・404号室)
      • 住所:〒950-0082 新潟市中央区東万代町9番1号
      • アクセス:徒歩 JR新潟駅万代口より7分
      • ホームページ:http://www.city.niigata.lg.jp/chuo/shisetsu/manabi/shiminkaikan/bandai/
      • 会場には駐車場がありませんので、近隣の駐車場をご利用ください。

      4.主催

      農食事業29021Cコンソーシアム
      (代表機関:国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構)

      5.参加費

      無料

      6.参加申込み

      座席数(40名)に限りがあるため事前申込をお願いいたします。1月10日(金)※延長しましたまでに、農研機構WEBページ(以下URL)より登録ください。申し込みが多数の場合、先着順といたしますのでご了承ください。お申込みが多人数の場合にもお手数ですが個別にお申し込み願います。

      http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/12/132999.html

      7.研究成果発表会の開催内容

      1)開会 13:15
      2)講演 13:20~16:30

      • (1) 本課題の紹介と得られた成果の概要について
            • (13:20~13:40) 農研機構 関 正裕
      • (2)パン用小麦「ゆきちから」の省力栽培について
            • (13:40~14:00) 農研機構 島﨑 由美
      • (3)砂丘畑地におけるパン用小麦の灰分について
            • (14:00~14:20) 農研機構 渋川 洋
      • (4) パン用小麦「ゆきちから」のNDVIや収量などを利用した生育診断について
            • (14:20~14:40) 農研機構 加藤 仁・関 正裕
      • (5)パン用小麦のNDVI(生育指数)の計測について
            • (14:40~15:00) 新潟県農総研 樋口 泰浩
          • 休憩
      • (6)砂丘畑地における雑草防除
            • (15:10~15:30) 農研機構 山本 亮
        (7)パン用小麦省力栽培技術の広域適応性について
            • (15:30~15:50) 新潟県農総研 藤田与一
      • (8)砂丘畑地パン用小麦の品質と加工性
            • (15:50~16:10) 新潟県農総研 諸橋 敬子
      • (9)砂丘畑で小麦を栽培する経済的メリット
            • (16:10~16:30) 新潟県農総研 川上 修
      • (10)その他(16:30~16:40)
      3)閉会