プレスリリース
第11回 農研機構果樹研フルーツセミナーを開催

- 「果物をもっと手軽に!簡便な食べ方の提案」 -

情報公開日:2014年9月24日 (水曜日)

ポイント

  • 国産果物の消費拡大を図るため、新品種の特徴を紹介するとともに簡便に食べられる果実の提供方法を提案し、農食ビジネスの拡大につなげます。

概要

国産果物の消費拡大を図るため、新品種の特徴を紹介するとともに簡便に食べられる果実の提供方法を提案し、生産から流通、消費に至る幅広い関係者の交流を通じて農食ビジネスの拡大につなげることを目的にセミナーを開催します。

第1部では、果樹研究所が育成したカキの新系統について、品種とするにふさわしいか皆様のご意見を伺います。

第2部では、デザート消費のトレンドや新品種に関する講演、酵素はく皮技術で調製したカンキツやカキ、ぽろたんのレトルト焼き栗、ブドウの果粒パックなど果実を簡便に食べられる提供方法の提案、新品種を用いた加工品の試食等を行います。

 

報道関係各位におかれましては、本セミナーにご参加の上、紙面、番組等でご紹介頂ければ幸いです。

開催日時

平成26年10月31日(金曜日) 10時30分~16時30分

開催内容

「第11回農研機構果樹研フルーツセミナー開催要領」をご覧ください。

開催場所

南青山会館
(東京都港区南青山5-7-10, Tel.03-3406-1365)
地下鉄銀座線・半蔵門線「表参道」駅(B3出口)から徒歩3分

募集定員

120名程度

参加費

無料

詳細については農研機構ホームページ「イベント・セミナー一覧」からご覧いただけます。