プレスリリース
(お知らせ)令和2年度「イネホールクロップサイレージ」現地検討会を開催

情報公開日:2020年10月13日 (火曜日)

ポイント

  • 農研機構は10月29日(木曜日)、熊本県において令和2年度「イネホールクロップサイレージ(イネWCS)」現地検討会を開催します。
  • WCS用イネの栽培面積日本一の熊本県において実証展示ほ場を設置し(宇城市)、収穫調製の実演と来場者との意見交換を行います。

概要

農研機構は、熊本県の後援、株式会社うきうきおよび株会社タカキタの協力により、「イネWCS」現地検討会を下記のとおり開催します。
本現地検討会では農研機構の開発した極短穂茎葉型(ごくたんすいけいようがた)WCS用イネ品種「つきすずか」、微細断収穫機、乳酸菌添加剤「畜草2号」を紹介します。あわせて、WCS用イネの収穫実演や畜草2号添加WCSの開封実演を行います。イネWCS関連技術の一層の普及を図るために会場の皆様と意見交換も行います。

2020年10月29日(木曜日) 9時30分~11時30分
集合場 JAやつしろ若洲事業所駐車場 (熊本県八代郡氷川町若洲13)
※駐車無料。集合場所と実証ほ場間は借り上げ車両で移動(所要約5分)。
農研機構
熊本県
株式会社うきうき、株式会社タカキタ
50名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます。)
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、申し込みは熊本県在住の方に限らせて頂きます。
申込方 農研機構ホームページ「イベント・セミナー」
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2020/10/136773.htmlの申込みフォームからお申し込み下さい。
その 詳細については開催要領をご覧ください。

なお、本会は報道関係者を別枠とすることができません。参加ご希望の方はできるだけ早めの申し込みをお願いします。