ポイント
- 農研機構と東北大学は、復興に向けて活用可能と考えられる先進的農業技術を紹介するシンポジウムを、12月7日に、東北大学百周年記念会館 川内萩ホール(仙台市)で開催します。
- 津波被害農地の除塩対策、高生産性水田輪作の構築、野菜園芸生産の合理的な復旧等、幅広いテーマで講演、パネルディスカッションを行います。
概要
農研機構【理事長 堀江 武】と東北大学大学院農学研究科は、東日本大震災による地域の被災状況を踏まえ、農業復興の参考となる、あるいは活用可能と考えられる農業技術に関する取り組みの成果を、直接地域において紹介するとともに、農業関係者との情報交換により今後の復興支援に役立てることを目的として、下記のとおりシンポジウムを開催します。
つきましては、皆様からもこの催しを広くご案内いただきますとともに、当日、ご参加の上、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。
記
日時
平成23年12月7日(水曜日)10:30~16:30
場所
東北大学百周年記念会館川内萩ホール
(〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内40)
プログラム
別紙のとおり
定員
600名(先着順、事前申込み必要。当日は空席がある場合のみ受付。)
申込方法
農研機構 農村工学研究所企画管理部業務推進室 運営チーム宛に、ファックス、電話またはメールにてお申し込み下さい。
Fax:029-838-7611Tel :029-838-7678 E-mail: nkk-unei@ml.affrc.go.jp
参加費
無料
※当日の取材申込みについては、メールに、①氏名、②機関名、③メールアドレス、④ムービー撮影の有無を記載いただき、下記問い合わせ先までご連絡ください。