プレスリリース
(お知らせ)国際シンポジウム「アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業」の開催
- つくばで国際シンポ、モンスーンアジアの連携強化 -
ポイント
- 農研機構はアジア太平洋食糧肥料技術センター(FFTC)らと共同で、9月27日(木曜日)と28日(金曜日)に、つくば国際会議場(つくば市)で、国際シンポジウムを開催します。
- 小規模農家が支えるアジア・太平洋地域の農業生産への気候変動影響の実態と予測、持続的な農業のための技術の開発・普及について議論します。
概要
気候変動による極端な高温や豪雨の増加などは、アジア・太平洋地域の農業で大半を占める小規模農家に大きな影響を及ぼしています。そのため、気候変動や持続的な農業へ対応する技術開発はきわめて重要であり、高い生産性と豊かな農村環境を次世代に引き継ぐことが、将来の食料需要や供給への対応のためにも必要です。
そこで、本シンポジウムでは、モンスーンアジアにおける気候変動対応型農業に役立つ技術開発と各国間の連携の強化について検討します。
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開催日: |
平成30年9月27日(木曜日)10時00分~18時00分(9時30分受付開始)
平成30年9月28日(金曜日) 9時30分~17時00分
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開催場所: |
つくば国際会議場(エポカルつくば)中ホール300 〒305-0032 茨城県つくば市竹園2-20-3
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内容等: |
別紙 【PDF:272KB】をご覧ください。プログラムの詳細(英文)は開催案内ページからご覧いただけます。
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主催: |
農研機構(NARO)
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使用言語: |
英語
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参加方法: |
参加費は無料です。なるべく事前の参加登録をお願いします。
9月25日(火曜日)までに、参加登録ページまで、お知らせください。
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