プレスリリース
農研機構畜産研究部門 創設100周年記念シンポジウム
「転換期における畜産技術開発研究と今後の展開」を開催

情報公開日:2016年11月 9日 (水曜日)

ポイント

  • 農研機構は、12月8日に畜産研究部門(茨城県つくば市)において、これまでの畜産技術研究の総括と今後の研究展開方向を議論するためのシンポジウムを開催します。
  • このシンポジウムでは、外部有識者による基調講演並びに関係部局や歴代の長を招いたパネルディスカッションを実施します。

概要

農研機構は、畜産研究部門創設100周年を記念し、標記シンポジウムを下記のとおり開催します。現在、世界経済のグローバル化の波の中で、わが国の畜産業のあり方は大きなターニングポイントを迎えるに至っています。このような状況下での畜産技術研究のより一層の重点化と効率化に資するべく、外部有識者から基調講演をいただきます。

また、関係部局や歴代の場長、所長等によるパネルディスカッションを実施し、畜産技術研究の今後の発展方向について議論します。

開催日時

平成28年12月8日 (木曜日) 13時30分から17時15分まで

場所

農研機構畜産研究部門大会議室
(〒305-0901 茨城県つくば市池の台2)

主催

農研機構畜産研究部門

対象

農林水産省関係部局、地方農政局、独立行政法人試験研究機関、公立試験研究機関および普及指導機関、大学、民間団体、民間企業等

参加申込

農研機構ホームページよりお申し込み下さい。

その他

講演内容等の詳細については、イベント情報「畜産研究部門主催シンポジウム「転換期における畜産技術開発研究と今後の展開」」をご覧下さい。