プレスリリース
多様な主体による農業参入支援技術の普及に関する研究会の開催

情報公開日:2015年3月 2日 (月曜日)

ポイント

  • 農研機構農村工学研究所は、3月7日に多様な主体による農業参入支援技術の普及に関する研究会を開催します。
  • 高齢・障がい者など多様な主体による農業参入が期待されています。本研究会では、現場のニーズや行政施策の方向に留意した技術開発を進めるために、地域住民をはじめ、農業、福祉、医療、教育等の関係者らが自由に参加する公開型の研究会を開催します。

概要

 農研機構農村工学研究所は、農林水産省の農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業(実用技術開発ステージ)「高齢・障がい者など多様な主体の農業参入支援技術の開発」研究の一環として、現場のニーズや行政施策の方向に留意した技術開発を進めるために、地域住民をはじめ、農業、福祉、医療、教育等の関係者らが自由に参加できる公開型の研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、この催しを広くご案内いただきますとともに、当日、ご参加の上、紙面、番組等でご紹介いただければ幸いです。

日時

平成27年3月7日(土)

場所

玉野市産業振興ビル 3階 (岡山県玉野市築港1-1-3)

プログラム

別紙のとおり

定員

100名 (先着順、事前申込み必要。当日は空席がある場合のみ受付。)

参加費

無料

申込方法

農研機構 農村工学研究所技術移転センター教授室 片山、上野宛に、ファックスまたはメールにてお申し込み下さい。

FAX:029-838-7609 E-mail: projim25071[@]ml.affrc.go.jp
※メール送信時には[ ]をとって下さい

※当日の取材申込みについては、メールに、(1)氏名、(2)機関名、(3)メールアドレスを下記問い合わせ先までご連絡ください。