プレスリリース
地域戦略プロジェクト「寒冷地北部の日本海側水田地帯における野菜導入と省力的大規模輪作体系の実証」平成28年度秋田県現地実証課題研究報告会を開催

情報公開日:2017年1月30日 (月曜日)

ポイント

  • 2月13日 (月曜日) 、グリーンロイヤル丸富 (秋田県五城目町) において、革新的技術開発・緊急展開事業の標記報告会を開催します。
  • プロジェクト関係者が、農事組合法人山ゆり (秋田県五城目町) で実施している実証研究の平成28年度の試験結果を報告し、意見交換を行います。

概要

農研機構東北農業研究センターは、標記の報告会を下記のとおり開催します。

寒冷地北部の日本海側水田地帯の営農は水稲への依存度が高く、生産規模拡大による米の品質低下や米価低落により経営が逼迫しています。そこで、米生産の徹底した省力・低コスト化、ICT技術を活用した大規模水田管理、収益性の高い野菜やブランド米生産を組み合わせた複合経営の推進により、本地域における水田農業の再構築を図ることを目指して、農林水産省が実施する「革新的技術開発・緊急展開事業 (うち地域戦略プロジェクト) 」の一環として、平成28年度から、青森県板柳町、五所川原市、秋田県五城目町及び山形県三川町において、「寒冷地北部の日本海側水田地帯における野菜導入と省力的大規模輪作体系の実証」の現地実証試験を実施しています。

このたび、秋田県五城目町の農事組合法人山ゆりで実施している実証研究について、現地の生産者、普及担当者等を含めた実証試験関係者の参集の下、平成28年度の試験結果について報告し、意見交換を行います。

日時

平成29年2月13日 (月曜日) 午後1時30分~午後4時30分

場所

グリーンロイヤル丸富
秋田県南秋田郡五城目町字下タ町248 (電話: 018-852-2140)

内容

  1. 挨拶
  2. 報告並びに次年度計画
    1. 大規模水田輪作における高収益野菜等の安定生産技術
      • 機械作業体系による早生エダマメのマルチ栽培技術の開発と実証 (秋田県農業試験場)
    2. 水稲の省力直播栽培と機械の汎用利用による低コスト生産技術
      • 低コスト業務用米生産のための無コーティング種子代かき同時播種栽培体系の実証 (農研機構東北農研)
    3. ICT活用による水田管理技術の実証と大規模水田輪作体系の経営評価
      • 正規化植生指数等による生育診断と圃場情報管理支援システムによる米の安定栽培体系の開発と実証 (農研機構東北農研)
      • 圃場の地力推定に基づく家畜糞堆肥の効率的施用技術の実証 (農研機構東北農研)
      • 水稲直播栽培の導入条件の解明と大規模水田輪作体系の経営評価 (農研機構東北農研、秋田県立大学、秋田県農業試験場)
  3. 経営体強化プロジェクトへの移行について

主催

農研機構東北農業研究センター

参集範囲

生産者、農事組合法人山ゆり、秋田県農業試験場、秋田県行政及び普及指導機関、秋田県立大学、農研機構東北農業研究センター、等 (どなたでも参加できます)

参加費

無料

参加申込

準備の都合上、参加申込書 (本ページの「ファイルダウンロード」から入手できます) に記入のうえ、2月6日 (月曜日) までに、ファックスまたは電子メールで、下記事務局へお申し込みください。

事務局 (申込先): 秋田県農業試験場 野菜・花き部
ファックス: 018-881-3301 電話: 018-881-3315
電子メール : Murakami-shou@@pref.akita.lg.jp
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