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カテゴリ

水田作

技術紹介パンフレット

技術紹介パンフレット

タイトル

ショットガン直播マニュアルII

発行年月日

2004年3月15日

概要

I 暖地水田輪作を担う早生・高品質の新品種
1.直播栽培向き水稲新品種候補「西海238号」
2.高タンパク・短茎の大豆新品種「サチユタカ」
3.早播き適性・高品質の小麦新品種『イワイノダイチ」
II ショットガン直播栽培の安定化技術
1.省力的な打込み同時施肥技術
2.酸素発生剤被覆時の薬剤混和方法
3.ショットガン直播に適する肥効調節型肥料
4.新除草剤の活用でノビエの安定防除
5.種子の予措で出芽率が向上する
6.代かき程度で出芽率は変わる
III ショットガン点播機の汎用化技術
1.ショットガン点播機で麦・大豆を播く(1)
2.ショットガン点播機で麦・大豆を播く(2)
3.乗用管理機でのショットガン直播
IV 水田輪作機能の活用
1.ショットガン直播水稲への被覆尿素肥料の減肥指標
2.大豆作後の土壌からの窒素供給
3.大豆の被覆力で雑草を抑える -その仕組み-
4.大豆の被覆力で雑草を抑える -除草剤との組み合わせで無中耕-
5.大豆作でスクミリンゴガイを減らす -その仕組み-
6.大豆作でスクミリンゴガイを減らす -越冬貝の侵入防止-
7.多条播狭畦栽培で大豆の増収 -降雨や高温下でも良好に出芽する水分調節種子-
8.多条播狭畦栽培で大豆の増収 -短茎・早生「サチユタカ」は狭畦栽培向き-
V 新輪作体系で水田作経営の安定化
早生・高品質品種による輪作体系の安定化
VI 水稲直播を核とする地域営農体系
1.現地実証試験地域の集落水田農業の動向予測と直播普及の可能性
2.集落営農組織への水稲直播技術の導入効果
3.集落営農組織における圃場管理システムの活用
4.稲・麦・大豆新輪作体系の経営的評価
VII 現地実証試験の紹介
VIII 『直播稲作型」関連研究成果情報一覧