「旬」の話題

G7 伊勢志摩 茨城・つくば 新潟会合への出展

伊勢志摩サミット

平成28年5月26日(木曜日)~5月27日(金曜日) の日程で伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)が三重県で開催されました。
会合の一環として、展示会場となった県営サンアリーナ国際メディアセンター(IMC)アネックス(伊勢市)において、農研機構は蛍光シルク製品、新たに施行された機能性表示食品制度に基づく機能性表示食品を展示しました。

蛍光シルク製品展示の様子

本展示品は、青色LED照明下で蛍光を発するタンパク質を導入した遺伝子組換えカイコの繭、生糸およびそれから作製した布です。2000年に農研機構(旧生物研) が主となり開発したカイコの遺伝子組換え技術を用いて、蛍光タンパク質や医薬品成分タンパク質などを含む繭糸を作ることが可能となり、さらなる新素材としての開発が期待されています。
(本展示品に用いられている蛍光タンパク質は、国立研究開発法人理化学研究所及び株式会社医学生物学研究所により開発されました。)

拡大図

機能性表示食品の展示の様子 (作成:食品研究部門)

G7 茨城・つくば科学技術大臣会合

平成28年5月15日(日曜日)~5月17日(火曜日) にG7科学技術大臣会合がつくば国際会議場(茨城県つくば市)で開かれました。会合の一環として日本の最先端科学技術の展示が行われ、農研機構は遺伝子組換えカイコによる光るシルク、無人農作業ロボット、機能性表示農産物、植物工場などの研究成果を紹介しました。

光るシルクの展示には、会議の合間を縫って島尻科学技術政策担当大臣が訪問され、農研機構生物機能利用部門の瀬筒 カイコ機能改変技術開発ユニット長が研究成果等について説明しました。

 

また会合終了後の5月18日(水曜日)~5月21日(土曜日)には展示が一般公開され、たくさんの方がご来場されました。
この結果、5月18日~5月21日の期間中に、主催者発表で延べ約1800人の方がご来場され、展示をご覧になりました。

農研機構の無人農作業ロボット技術について、映像を交えて説明しました。


農研機構の植物工場(つくば)で獲れたトマトの展示は大変注目されました。

G7 新潟農業大臣会合

2016年4月23日(土曜)から24日(日曜)までの2日間、G7新潟農業大臣会合が朱鷺メッセで開催され、参加いただいた国内外の多くの会合関係者へ、食や農を中心としたパネルなどで新潟の魅力を発信しました。

新潟の会場では、農研機構の研究成果である農地観測用ドローン(写真下部)にて撮影した映像を森山 裕農林水産大臣並びに各国大臣にご覧いただき高い評価をいただきました。

会場には農研機構が育成した品種等を使った食べ物、製品を各国大臣にご試食いただきました。

左) β-クリプトキサンチンが摂れるみかんジュース「POM アシタノカラダ」
中) メチル化カテキンを多く含む農研機構育成品種
「べにふうき」を使用した緑茶「めめはな茶」


農研機構が育成した農研機構育成品種
ムラサキマサリを原料とした焼酎「赤霧島」

法人番号 7050005005207