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生物多様性条約「名古屋・クアラルンプール補足議定書」ワークショップ各国出席者の訪問

情報公開日:2013年3月 1日 (金曜日)

平成25年2月21日に、生物多様性条約(CBD)「名古屋・クアラルンプール補足議定書」(注)について、各国の国内制度整備の検討等に関するワークショップが東京で開催されました。22日には、ワークショップの一環として、CBD事務局及び各国担当者(インド、フィリピン、マレーシア、フランス、ラトビア、メキシコ、コロンビア)12名と、農林水産省、文部科学省、経済産業省の担当者8名が農研機構を訪問されました。

農研機構から、組織及び取り組んでいる研究開発の概要、作物ごとの育種戦略とその中での遺伝子組換え技術を使った研究状況について、花の事例を交えて説明を行いました。また、研究現場として、農研機構作物研究所の「作物ゲノム育種実験施設」をご視察いただきました。各国の担当者からは、農研機構における育種の取組に高い関心が示されました。

(注)

  • 生物多様性条約:生物多様性の保全と持続可能な利用等を目的とした条約
  • 名古屋・クアラルンプール補足議定書:遺伝子組換え生物の国境を越える移動により損害が生じた場合の責任と救済に関して、締約国が講ずるべき措置を規程した議定書

 訪問の様子

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井邊 時雄 理事から、農研機構の組織及び取り組んでいる研究開発の概要について説明を行いました。

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門脇 光一 作物研究所長から、作物ごとの育種戦略とその中での遺伝子組換え技術を使った研究概要について説明を行いました。

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間 竜太郎 花き研究所 上席研究員(写真一番右)から、遺伝子組換え品種開発の例として、青いキクの開発について説明を行いました。

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川口 健太郎 作物研究所 上席研究員(写真一番左)から、「作物ゲノム育種実験施設」の案内と実施している研究の概要について説明を行いました。

法人番号 7050005005207