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林農林水産大臣が農研機構をご視察

情報公開日:2013年9月 5日 (木曜日)

平成25年9月3日(火曜日)、林農林水産大臣が当機構を訪問されました。

ご視察内容

食と農の科学館

農研機構の概要についての説明

堀江理事長が農研機構の概要について説明を行いました。
右側から、堀江理事長、林農林水産大臣、雨宮農林水産技術会議事務局長。

農研機構が開発した新品種や新技術

農研機構が開発した新品種や新技術をご視察いただきました。
写真は、血中コレステロール低減などの生理機能を持つβ-グルカンを
多く含む大麦「ビューファイバー」を使用した製品。

地下水位制御システムFOEAS

汎用水田の排水と地下灌漑を行うことで、麦、大豆の湿害・干ばつを防止し、
収量増を実現する「地下水位制御システムFOEAS」(模型)をご視察いただきました。

イチゴ収穫ロボット

イチゴの着色度をカメラで判別し、収穫適期の果実を傷をつけずに収穫する
「イチゴ収穫ロボット」をご視察いただきました。

上記の他、以下の新品種・新技術をご視察いただきました。

稲品種

  • 高温でもよく実るおいしいお米「にこまる」
  • コシヒカリに近い食味で多収のお米「あきだわら」
  • 消化が良く栄養価が高い自給飼料になる飼料用稲「たちすずか」

麦品種

  • 最高級のパンが焼ける北海道向け小麦「ゆめちから」
  • 関東などの温暖地向けパン用小麦「ユメシホウ」

その他品種

  • 青臭みやえぐ味が少ない豆乳や豆腐が作れる大豆「きぬさやか」
  • 九州に適した大粒黒大豆「クロダマル」
  • 画期的なでん粉原料用サツマイモ「こなみずき」
  • 紫サツマイモを用いた芋焼酎
  • 大粒で皮ごと食べられるブドウ「シャインマスカット」
  • 夏秋の生食用にも使えるイチゴ「なつあかり」
  • 受粉やホルモン処理なしでも実の着くナス「あのみのり」
  • 収穫適期が遅く、収穫時期を分散できる緑茶「はるみどり」

新技術

  • 老化を抑える作用を持つ「乳酸菌H61株」のヨーグルト
  • 動物と農家の目線に立った獣害対策技術
  • 日持ち保証販売に役立つ「切り花の品質管理技術」
  • 農業・農村の持つ多面的機能

中央農業総合研究センター

農作業ロボット

完全無人で施肥・移植・除草剤散布を行う田植えロボットなどの
農作業ロボットをご視察いただきました。

動物衛生研究所

研究施設の概要

鶏用点眼ワクチンなど動物のインフルエンザの研究およびバイオセーフティーレベル3の
研究施設(病原体高度封じ込め施設)の概要をご視察いただきました。

食品総合研究所

食品機能性研究の概要

緑茶、紫サツマイモ、カンキツ類等の食品機能性研究の概要をご視察いただきました。
また、様々な機能性農作物・食品をご試食いただきました。

法人番号 7050005005207