平成31年4月1日採用 任期付研究職員(工学系、農業工学系)募集要領

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、平成30年10月1日に、政府が掲げる超スマート社会「Society 5.0」の農業・食品分野での実現に向け、本部組織の中に産学連携室※1を新設しました。同室の目的は次の3点です。

  • 産学官連携活動を通じて、社会にインパクトのある農業・食品分野における研究成果をコアとしたビジネスモデルを構築し、社会実装を推進します。
  • ビジネスモデルの展開により民間投資を誘発します。
  • 農研機構の開発技術を公設試、営農者など農業界の隅々まで展開します。

これらの取組を支援し、社会実装を加速するために、民間企業、公的研究機関、大学等との共同研究に従事する工学的素養の高い研究者を募集します。

1 採用後の勤務地、課題名、業務内容

  • 勤務地

    茨城県つくば市、熊本県合志市、福岡県久留米市、広島県福山市、岩手県盛岡市、北海道札幌市、ほか農研機構内の研究領域

  • 業務内容

    農業の産業としての競争力を強化するための工学的見地からの取組
    (1) 農研機構の成果を社会実装するための実証試験における作業、データ収集・解析の標準化
    事例
    ・トマト、パプリカ、葉菜類の育種・生育試験のためのセンシングやデータ解析、生育予測モデルの改良
    ・輸出向け作物栽培の減農薬化のためのセンシングデータ収集・解析による農薬使用量最適化手法の開発
    ・輸出向け産品の梱包形態最適化のための輸送条件シミュレーターによるデータ収集・解析と梱包形態の改良
    (2) 実証試験の精度向上を目的としたセンシング技術の高度化と標準化
    (3) 実証試験を通じた農作業労働の種類、時間、強度のセンシングと省力化検討
    (4) その他、農学と工学との連携による研究成果の実用化促進

    キーワード:農工連携、データ収集、標準化、実用化促進

  • 採用予定人数

    10名程度

  • 採用日

    平成31年4月1日

2 応募条件

  • 学士、修士又は博士の学位を有する者
  • 研究職員として採用予定ポストの業務内容を担当するために必要な知識、能力、又は技術を有する者
  • 国籍は問いませんが、読み書きを含む日本語でのコミュニケーション能力が必要です。また、採用日までに日本国内における当機構で就労するために必要な在留資格を取得していることも必要です。
  • 業績および資格などに関わる評価が同等と認められる場合には、女性・外国人の採用を優先的に検討します。
ただし、次のいずれかに該当する者を除く
  • 成年被後見人又は被保佐人。
  • 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、又は執行を受けることがなくなるまでの者。

3 雇用条件

採用当初は、本部産学連携室に所属し、産学連携業務に従事。産学連携活動の結果、民間企業等との共同研究開始とともに、研究センター・部門等を兼任し、共同研究業務に従事。

任期

  • 原則3年間(平成31年4月1日から平成34年3月31日)
  • テニュアトラックを付したポストではありませんが、任期中に同ポストに係るパーマネント研究職員のポストが公募される場合があります。

給与

  • 俸給月額:学位の種類、経験年数などに応じて決定
    (賞与込の年収例:若手:340~540万円、工学系研究開発経験者:620~720万円)
    ※別途、退職金を支給
  • 諸手当:規程に基づき支給(地域手当、通勤手当、超過勤務手当など)
    ※扶養手当、住居手当は支給されません

勤務時間、休暇、福利厚生

  • 勤務時間

    8:30~17:15(1日7時間45分)又はフレックスタイム制
  • 休日休暇

    完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝祭日及び年末年始
    年次有給休暇、病気休暇、特別休暇(夏季、結婚、出産、忌引等)
    育児休業、介護休業等
  • 福利厚生

    農林水産省共済組合加入(短期:療養等に対する給付/長期:年金給付)
    雇用保険、労働者災害補償保険等

◎俸給月額などは、規程の改正により変更となる場合があります。

4 提出ファイル

  • エントリーシート (書式をダウンロードする)【Excel:64KB】
    ファイル名:応募者氏名-1.xls 例:農研太郎-1.xls

    ※留意点 PDFには変換せず、そのままご提出ください

  • これまでの研究内容の要約(A4版1枚、書式自由)
    ファイル名:応募者氏名-2.pdf
  • 研究業績リスト (書式をダウンロードする)【Excel:39KB】
    ファイル名:応募者氏名-3.xls
  • 主要な原著論文別刷5編以内(可能なら一つのPDFファイルに連結して提出)
    ファイル名:応募者氏名-4.pdf
  • 抱負(A4版1枚、書式自由)
    ファイル名:応募者氏名-5.pdf
  • 推薦書(A4版1枚、書式自由、推薦者の氏名、所属、身分、電話番号、E-mailアドレスを記載)推薦者の直筆署名が必要です。農研機構職員は推薦者になれません。
    ファイル名:応募者氏名-6.pdf
  • 結果の通知先(E-mail、住所、電話、FAX など:A4版1枚、書式自由)
    ファイル名:応募者氏名-7.pdf など

注:皆様からご提供いただいた個人情報については、採用以外の目的では利用いたしません。農研機構では、ご提出いただいた個人情報については、機構内諸規程に則り適正に管理いたします。これらの個人情報は正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。また応募書類は返却いたしませんのでご了承ください。

5 ファイル提出先

メール添付にて下記に送付してください。

saiyoh@naro.affrc.go.jp
メールタイトル:N151-氏名 例:N151-農研太郎

6 応募締切

平成31年1月25日(金曜日)13:00 (必着・締切日厳守)

7 選考採用試験

  • 1次試験(書類審査)は農研機構本部の選考委員会が行い、結果は平成31年1月末までにお知らせします。
  • 2次試験(面接試験は2月上旬に農研機構本部(つくば市)で行います。
    注:スケジュールは現時点の予定であり、今後変更することがあります。変更などがありましたら応募者に通知いたします。