平成21年度 農業環境技術研究所 一般公開 (4月17日)
農業環境技術研究所では、4月17日 (金曜日)、「未来につなげよう安全な農業と環境」 をメインテーマとして、研究所の一般公開を行ないます。また4月18日 (土曜日) には、農林水産技術会議事務局筑波事務所において、企画展示を実施します。どちらも入場無料です。
この一般公開と企画展示は、平成21年度科学技術週間のイベントとして、「筑波農林研究団地」 内の研究所などがいっせいに実施するものです。
4月17日 (金曜日) は、農業環境技術研究所 の本館および農業環境インベントリー展示館で、2つのミニ講演会と多数の展示・体験コーナーを用意して、みなさんの来所をお待ちしています。
- <ミニ講演> 「温暖化によって食料生産はどうなるか?」 (11:00−11:25 / 14:00−14:25)
- <ミニ講演> 「モンゴルの自然と土壌」 (11:30−11:55 / 14:30−14:55)
- <デモ・体験> 農業と環境の120年の変化を調べよう
- <デモ・体験> 「作物気象データベース」公開 ―温暖化はお米の生産に影響する?
- <展示> 身近に迫る外来植物
- <展示> 生きている土 ―土の中の水の動きと土壌呼吸
- <展示> 炭パワーで土壌浄化
- <展示> においにひかれるバクテリア ―有害物質分解菌の研究
- <展示> 地球をつくる―土・昆虫・微生物― 標本で世界旅行! 農業環境インベントリー展示館
- <展示> 農業環境技術研究所の最新の研究成果 ほか
4月18日(土曜日) は、農林水産技術会議事務局筑波事務所 (最新のURLに変更しました。2012年1月) を会場として、企画展示を行ないます。
- <デモ・体験> 「作物気象データベース」公開 ―温暖化はお米の生産に影響する?
- <デモ・体験> 農業と環境の120年の変化を調べよう
- <展示> 農業環境技術研究所の最新の研究成果
くわしい情報は、農業環境技術研究所公式Webサイト 内の 開催案内ページ (3月中旬公開予定) をご覧ください。