農業環境技術研究所は7月27日(土曜日)、研究所の本館や敷地内を会場にして、「のうかんけん夏休み公開」 を開催しました。
夏休み中の研究所公開は初の試みでしたが、事前の予想を大きく上回る1,763人の方に来場いただきました。各会場のようすを写真でご覧ください。
メイン会場
ぬり絵や工作、顕微鏡観察、実験などを楽しんでもらいました。
活性炭で水をきれいにしよう(メイン会場)
白衣を着た子どもたちに、色水を透明にする実験をしてもらいました。
缶バッジを作ろう(メイン会場)
写真やイラストを選んで缶バッジを作ってもらいました。
プラスチック封入標本を作ろう(メイン会場)
昆虫や植物を樹脂の中に封入して標本にしました。
トラクターに乗ってみよう(トラクター会場)
トラクターなど農業用機械にさわったり乗りこんだりしました。
生きた昆虫を観察しよう(展示館会場)
カブトムシつかみどり体験をしてもらいました。
ミニ農村祭り公演(ミニ農村会場)
「外来生物のうた」などを交えて、農村の生き物の説明をしました、
流しそうめん(ミニ農村会場)
ミニ農村の竹を使った長い樋(とい)にそうめんを流しました。
ストラックアウト(ミニ農村会場)
農村の生き物のパネルをねらってボールを投げました。
ザリガニ釣り(ミニ農村会場)
外来生物のアメリカザリガニを釣りました。なかなか難しかったようです。