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第2回 公開セミナー 「外来植物のリスクを調べて、その蔓延を防止する」
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Q&A

公開セミナー(第二回)の質問Qの一覧です。質問内容をクリックすると回答Aを表示します。

「外来生物法」とこの研究全体の目的について
Q1 このプロジェクトの中では、ある外来植物が侵略的であり防除すべき対象なのか、あるいはそれを差し引いてもベネフィットがあるのか、それを判断する基準を提供するのでしょうか。
Q2 このプロジェクト「外来植物のリスク評価と蔓延防止策」では、今後どのような形で一般の方々へ外来植物に関する啓発・教育・広報を行っていく予定でしょうか。
Q3 外来植物の問題は、いつから大きな問題になってきたのでしょうか。
新しくわが国に侵入してきた外来植物を見つける
−わが国に入ってきた外来植物の発見と栽培の記録−
Q1 地中海性植物である外来植物・ムギクサは、日本国内で定着しているように見えますが?
Q2 在来植物が海外で遺伝的に変異したものは、日本で蔓延する危険性が高いとのことですが、これらの植物と本当の在来植物を見分けるにはどうすればよいでしょうか?分布様式などで大きな違いはあるでしょうか。
外来植物とその種子のデータベースを作成する
Q1 植物種子の形態の地理的な変異はどの程度あるのでしょうか。見間違う危険性もあるのでしょうか。
Q2 種子から植物を同定するにはトレーニングが必要でしょうか。
Q3 このデータベースはどんな場面で役立っていますか。
Q4 植物種子やさく葉標本をお送りして、データベース作りに協力したいのですが、実際にはどのよう作業したらよいでしょうか。
Q5 他に植物種子の標本を集めている博物館などはあるのでしょうか。
アレロパシーの強い外来植物や毒のある外来植物を調べる
Q1 日本の在来植物にも強いアレロパシーを示すものがあると思います。それよりも外来植物のアレロパシーの方が強いのでしょうか。
Q2 アレロパシーの強い外来植物は危険かもしれませんが、利点の大きいものもあります。利用面も考慮した評価が必要ではないでしょうか。
Q3 アレロパシー活性はどのようにして調べるのですか。
Q4 例えば、ギンネムのアレロパシー化合物などはどのようにして同定するのでしょうか。
Q5 在来種と外来種が遺伝的に近縁であった場合、アレロパシー物質も似たような化合物となるのでしょうか。
これ以上外来植物を侵入させないために、侵入経路を調べる
Q1 アレチウリやワルナスビの種子の分散のタイプは、どういうタイプなのでしょうか。
Q2 外来植物の侵入経路が明らかになった場合、その侵入経路を遮断する技術は既に確立されているのでしょうか。
身近なセイヨウタンポポは実は日本のタンポポとの雑種だった!
Q1 在来タンポポの雌しべにセイヨウタンポポの花粉がかかって雑種ができたということですが、その雑種はどのようにして増えていったのでしょうか。
Q2 セイヨウタンポポと日本の在来タンポポでは、種子の発芽時期は違うのでしょうか。また、セイヨウタンポポは種子ができた直後から発芽できるのに対して、在来タンポポの種子は冬を越さないと発芽できないといわれていますが、雑種タンポポの種子はどのような発芽特性を持っているでしょうか。
Q3 青森県の弘前市や北海道の七飯や余市などの果樹園では、タンポポが群生しているところをよく見ます。どのような種類のタンポポになっているのでしょうか。外見上は、セイヨウタンポポのように大型で、外総苞片は大きくめくれています。
Q4 セイヨウタンポポと在来タンポポは、どちらが父親でどちらが母親になったかで倍数体のでき方に差は生じるのでしょうか。
Q5 赤実のタンポポというものを聞いたことがあります。3倍体雑種や4倍体雑種タンポポの種子の色はどんな色なのでしょうか。また、赤実のタンポポについて教えてください。
外来植物のリスクを評価する日本型雑草リスク評価法を開発する
Q1 オーストラリアのモデルを一部改変したリスク評価モデルを開発しているようですが、これによると既に日本に入っている多くの植物も国内への輸入が禁止されるべき植物となってしまうようです。これらの植物は、地域によっては農業や環境保全に役立っているものもあると思いますが、ほんとうに危険と判断しても良いのでしょうか。
Q2 河川敷に生えているアレチウリは特定外来生物に指定されており、問題も大きいのだとは思いますが、例えば今は河川敷も護岸工事が十分に施されていて、そのために河川のかく乱が減り、結果的に河川敷が本来提供してきた生息環境が減ってしまったようにも思います。これが、多くの河川敷に生息する植物が絶滅しかけている原因となっていないでしょうか。絶滅しそうな昆虫が河川敷で外来植物であるアレチウリに訪花している様子を見たこともあります。アレチウリもよくないと思いますが、根本の原因についても見直す必要があるのではないでしょうか。
Q3 このリスク評価は、非意図的に導入される外来植物に対しても評価可能でしょうか。また、評価したことによる効果は現れるでしょうか。
Q4 外来植物のリスク評価では、現在は輸入禁止リストを作成しているとのお話でしたが、今後は輸入許可リストを作成するようなことは考えているでしょうか。輸入許可リストが作成されれば、リストに挙げられた外来植物の情報や危険性の評価、およびその防止や対策も考えやすくなるのではないでしょうか。
Q5 最近、急傾斜カンキツ園の雑草を抑制するために、カバープランツとして雪印種苗等から販売されている北米原産のヒルガオ科アオイゴケ属の「ダイカンドラ」の草生栽培を試験しています。現在、ダイカンドラは特定外来生物には指定されていないようですが、今後有害な特定外来生物として指定されないようにするためには、どのような点に留意する必要があるでしょうか。
Q6 アゾラ・クリスタータ(アカウキクサ、Azolla cristata)が特定外来生物に指定された背景を教えてください。
現在日本に侵入して蔓延している外来植物を防除する技術を開発する
Q1 2006年5月から、残留農薬の規制が厳しくなると聞いています。また、除草剤の使用にあたっては、人体や環境に対する影響を心配する必要はないでしょうか。
Q2 外来植物であるニセアカシアは環境修復機能を持った植物といわれていますが、現在ではやっかいな外来種と位置づけられ、伐採が推奨されています。このようにしてニセアカシアが伐採されていくのは問題があるのではないでしょうか。
Q3 ニセアカシアの防除に関して、最近の情勢を教えてください(平成18年3月現在)。
Q4 除草剤・グリホサートを使った雑草防除法について教えてください。

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主催:独立行政法人 農業環境技術研究所