このページではJavaScriptを使用しています。 第3回公開セミナー Q and A (4):「外来植物のリスクを調べて、その蔓延を防止する〜外来植物とどう対峙するか?〜」
公開セミナー(第3回) 「外来植物のリスクを調べて、その蔓延を防止する〜外来植物とどう対峙するか?〜」
開催趣旨プログラム交通案内プロジェクト

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Q&A

講演タイトル 外来植物の利点と問題点
講演者 橋爪健(雪印種苗)

Q1.

連作と輪作と作物障害には、どんな事例があって、どんな影響があるのですか。

A1.

同じ作物を作り続けると、同じ農薬・肥料を施用する形になり、問題になる病原菌や線虫は遺伝的に単一なことが多いので、必ずこれに耐性のものが出て農薬が効かなくなります。それで、雑草にしても、畜産農家に対して、もしデントコーンだけが高カロリーでいいとお勧めしてしまうと、これに適応した雑草ばかりが出てきます。ほかにもいろいろな牧草があるわけですから、肥培管理でほかの除草剤等を使えるものを入れるようにすれば良いと思います。外国では、少なくとも一つの畑に五つか六つの作物を作って回避しています。

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Q2.

600種ぐらいの種を実験され、最終的に開花までいった90種は、形質や種特性に何か共通性はありますか。

A2.

この文科省のプロジェクトが始まったのが7月でしたので、7月7日に種を蒔いた結果、年内に開花・結実したのが90種です。このあと、秋蒔きと4月蒔きも実施しますので、開花までいく植物はもっと出てくると思います。今回の結果は、まだ1回めの試験ですので、答えはもう少し待ってください。

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独立行政法人 農業環境技術研究所