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外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
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■外来植物図鑑

 

カラクサナズナ

科名
アブラナ
和名
カラクサナズナ
学名
Coronopus didymus (L.) Smith
写真
カラクサナズナ
解説・説明
 ヨーロッパ原産。アブラナ科の一年〜越年草。別名カラクサガラシ、インチンナズナ。草丈は0.1〜0.2m。カラクサナズナ属はインチンナズナ属とも呼ばれ、世界に約10種が知られる。カラクサナズナ属は日本に自生種はない。本種以外に野生化の報告はない。

  1899年小笠原、1912年都内で確認された。非意図的移入による。開花期は4〜5月。両性花、虫媒花。畑地、樹園地、牧草地、路傍、溝、荒地に生育する。在来種や畑作物との競合がある。特有の臭い成分ベンジルイソチオシアネート(benzylisothiocyanate)を含み、飼料に混入し乳牛が採食することにより牛乳に異臭が移行すると、廃棄せざるを得なくなり、酪農家に与える損害が大きい。

  温暖で、湿った日当たりの良い、肥沃地を好む。踏みつけられた所にも生える。イタリアンライグラスの厚播き(2倍)による防除が有効とされる。
化合物名
 
化学式
 

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