このページではJavaScriptを使用しています。

 

外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
ホーム プロジェクト紹介シンポジウム一覧Q&A外来植物図鑑掲示板
 > ホーム > 外来植物図鑑 > オニウシノケグサ

■外来植物図鑑

 

オニウシノケグサ

科名
イネ
和名
オニウシノケグサ
学名
Festuca arundinacea Sch.
写真
オニウシノケグサ
解説・説明
 ヨーロッパ、北アフリカ、西〜中央アジア、シベリア原産。イネ科の多年生草本で、高さは0.5〜2.0m程度。ウシノケグサ属は世界で約200種が知られる。本種以外には、オオナギナタガヤ、ナギナタガヤなどの野生化が報告されている。

  1970年代に優良品種ケンタッキー31フェスク(Kentucky31)が導入されてから利用が増大した。深根性で永続性に優れ、土壌保全能が高いことから、傾斜放牧地の牧草、道路の法面緑化、樹園地の被覆植物、半乾燥地の植生回復などに多く用いられる。国立公園など、自然性の高い環境や希少種の生育場所に侵入する。花粉症の原因植物として知られている。感染したエンドファイトが家畜に有害なアルカロイドを作ることがある。

  日当たりの良い、肥沃で水分の豊富な土壌を好むが、酸性土壌に耐える。耐旱性、耐暑性が強い。 開花期は7〜10月。種子の生産量は多く、栄養体からの再生能力、根茎による栄養繁殖も行う。
化合物名
Pyrrolizidine alkaloid: festucine,Kentucky 31 tall fescue,Neotyphodium coenophialum,Hypothermia,Hyperthermia(summer fescue toxicosis)
化学式
オニウシノケグサ

このページの先頭へ

 

プロジェクトのトップページへ農業環境技術研究所のページへ

Copyright 2005 (c) NIAES
お問合せ サイトに関して