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外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
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■外来植物図鑑

 

ブタナ

科名
キク
和名
ブタナ
学名
Hypochoeris radicata L.
写真
ブタナ
解説・説明
 ヨーロッパ原産。キク科の多年草で、高さ0.2〜0.8mになる。エゾコウゾリナ属は世界に約70種ある。日本に1種自生。タンポポに似るが、分枝した茎葉に花をつけることで区別できる。

  穀物飼料、牧草、緑化用の輸入種子に混入するなど、非意図的導入により侵入した。1933年に札幌で、1934年に六甲山で採集された。1940年代以降に全国に分布を拡大した。

  河川敷や牧草地等へ侵入するため、河原に固有な在来種や牧草への競合・駆逐のおそれがある。世界では畑地、牧草地、芝地の雑草である。

  耐寒性があり平地から高山地まで生える。土壌の種類、乾湿、肥沃度、pHに対する適応性は大きい。踏みつけへの耐性もある。開花は5〜9月。1個体当たりの種子数は、2,000個程度。種子の寿命は2ヶ月以内と短い。根茎でも繁殖する。
化合物名
 
化学式
ブタナ

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