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外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
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■外来植物図鑑

 

ネズミムギ

科名
イネ
和名
ネズミムギ
学名
Lolium multiflorum Lam.
写真
ネズミムギ
解説・説明
 ネズミムギとホソムギは交雑可能で、種間雑種も利用されている。また、野外では中間種がみられ、交雑個体も確認されている。

  ヨーロッパ原産。ネズミムギはイネ科の越年生草本、ホソムギは3〜5年生の多年生草本で、高さは0.3〜1.0m程度。ドクムギ属は世界で約40種が知られる。日本に自生種はない。

  明治時代に牧草、緑化用に各地に導入。最も重要な牧草の一つであり、芝草、カバークロップ、砂防用に用いられるが野生化し、現在では全国に分布する。北海道の各地の国立・国定公園など、希少種の生育環境に侵入しており、駆除の対象になっている。畑地や果樹園の雑草とされる。花粉症の原因植物である。

  日当たりの良く肥沃な所を好む。開花期は6〜8月。種子生産能力は高い。根茎による栄養繁殖を行う。アレロパシー活性を持つ。
化合物名
 
化学式
ネズミムギ

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