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外来植物のリスク評価と蔓延防止策  
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■外来植物図鑑

 

ナギナタガヤ

科名
 
和名
ナギナタガヤ
学名
Vulpia myuros (L.) C. C. Gmel..
シノニム:Festuca myuros L.
写真
ナギナタガヤ
解説・説明
 ナギナタガヤはヨーロッパからアフリカ北部、西アジア原産の一年生草本で、日本には明治時代に渡来したといわれる。本州から九州・四国に分布している。乾燥した荒れ地に生育し、秋にあまり植物の生育していないような場所に芽生え、春から初夏に開花・結実する。葉身は細く内に巻いて細い筒状に見える。小穂には短い柄がある。花期:5〜6月。小花は3〜5個。高さ20〜30cm。節は濃い紫色になることがある。穂は名前の通り、長刀(なぎなた)状となる。ナギナタガヤは裸地によく生育するので、果樹園の雑草抑制に利用されている。アレロパシー活性が報告されており、作用物質の同定が開始されている。近縁のオオナギナタガヤと混同されたり、混在していることもある。種子を容易に採取することができ、雑草抑制能が高く、手間がかからないので、農家では雑草防除への利用が広がっているが、逆に雑草化する危険性があり、注意が必要である。
化合物名
 
化学式
 

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