農業環境技術研究所 > お知らせ > 平成21年度一般公開 > くわしいご案内
平成21年4月17日 (金曜日) 10時 〜 16時 |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
||
| 生態系に影響をおよぼす外来植物を展示(第1会場)。また、身近に広がる雑種性タンポポを展示し(第2会場)、最新の研究をご紹介します。 | 農業環境技術研究所が常陽新聞に連載中のシリーズ記事をご紹介します。また、研究所が発行しているさまざま刊行物もあわせてご覧ください。 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
| インターネットで公開している「歴史的農業環境閲覧システム」を使って、過去と現在の環境や土地利用の違いを比較してみましょう。 | 温暖化の影響が水稲生産におよぼす影響を解析するために開発したデータベースをご紹介します。実際に興味ある地点について調べることができます。 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
| 吸着力を利用して脱臭剤などにも使われる炭ですが、農業分野でもさまざまな利用法が研究されています。炭(活性炭)のもつ可能性を実験などでご紹介します。 | 微生物による有害物質の浄化の可能性が期待されています。微生物はどのようにまわりを認識しているのでしょうか? バクテリアが活発に泳ぎ回る様子などを観察していただきます。 | |||
![]() |
![]() |
![]() |
作物栽培に適した気候の土地はどこにどのくらいあり、気温が上昇したり雨の降り方が変ったりしたときにそれがどう変るのか、主にアジアについての変化を予測し、将来の食料生産について考えます。 草原の国モンゴルでは古くから遊牧が営まれてきました。しかし急激な社会変化を背景として、砂漠化など環境悪化が進んでいます。現地で調査を続けている研究者が、モンゴルの自然(土壌)とその変化についてお話しします。 |
|
| 作物をはぐくむ土“土壌”の中では、さまざまな物質が変化して移動しています。ここでは、土の中の水の動きと、二酸化炭素が発生(土壌呼吸)する様子を観察していただきます。 | ||||
![]() |
![]() |
|||
| 世界各地の土壌や昆虫標本のほか、さまざまな微生物・肥料標本、煙害資料などを紹介している農業環境インベントリー展示館を開放します。 ※また、展示館内にアンケート会場がございますのでご協力をお願いします。 |
特別展示 | 4/18(土)10:00-16:00に上記の 「農業と環境の120年の変化を調べよう」、 「作物気象データベース公開」の2企画のデモ・展示を農林水産技術会議事務局筑波事務所にて行います。また、クイズに参加してくださった方には記念品を差し上げます。 |
||
![]() 農業環境技術研究所までの交通案内はこちら |
||||