2005年


農業環境技術研究所
1月のセミナー予定




第462回気象談話会
    日 時 : 1月17日(月) 15:00〜17:00
    場 所 : 4階会議室(453号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
イネの葯裂開機構と高温不稔 松井 勤 氏
(京都大学大学院農学研究科)

838-8210
内   容
 水稲の開花期の高温による不稔は熱帯地域の稲作、特に乾季作においてしばしば発生し、大きな収量低下をもたらしている。その発生が高温による葯の不裂開にあることは、1970年代の終わりから80年代始めにかけて、佐竹・西山・吉田らの一連の研究によって明らかにされている。しかし、高温不稔の発生に及ぼす環境および栽培条件の影響、高温によって葯の裂開が阻害される機構、高温不稔耐性の品種間差異を支配する形質については、ほとんど未解明のままにおかれてきた。近年、大気中のCO2など温室効果ガス濃度の上昇に伴って予測される地球温暖化は、熱帯地域の水稲高温不稔をより深刻化することにとどまらず、それを温帯地域にまで拡大させる危険性をはらんでいる。これらを背景に、本講演では,イネの葯裂開機構と開花期高温不稔について、最新の知見を紹介する。





有機化学物質研究グループセミナー
(海外出張報告)
    日 時 : 1月24日(月) 16:00〜17:00
    場 所 : 5階中会議室(547号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
英国ランカスター大学とロザムステッド農業試験場を訪問して: POPs(難分解性有機化学物質)研究の調査
Report of POPs (Persistent Organic Pollutants) researches in Lancaster University and the Rothamsted Experimental Station in U.K.
小原 裕三
清家 伸康
鈴 木
838-8307





有機化学物質研究グループ特別セミナー
    日 時 : 1月27日(木) 15:30〜17:00
    場 所 : 5階中会議室(547号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
Functional genomic investigation of bacterial degradation of abietane diterpenoids
Dr. William Mohn
(ブリティシュコロンビア大学助教授)
鈴 木
838-8307
Insights into soil bacterial diversity and community responses to hexachlorocyclohexane pollution using serial analysis of ribosomal sequence tags and a community-specific microarray