元のページへ| 独立行政法人農業環境技術研究所の依頼研究員受け入れ態勢をお知らせいたします。 | ||
| 応募出来る者は，国、都道府県、大学、試験研究機関の研究員です。 | ||
| 問い合わせは研究交流科までお願いします。 | ||
| 〒３０５−８６０４ 茨城県つくば市観音台３−１−３ | ||
| 農業環境技術研究所 企画調整部 研究交流科 | ||
| ＴＥＬ：０２９８−３８−８１８４ | ||
| 平成１３年度依頼研究員受入れ態勢 |
部グループ等 |
受入れ研究室名 |
受入れできる試験研究 課題名 |
受入れ 月数 |
人数 |
受入れ時期 |
地球環境部 生態システム研究グループ |
環境計測ユニット |
植物情報の非破壊・遠隔計測手および農業生態系情報の広域計測評価手法 |
３ |
１ |
7月〜10月のうち ３ヶ月 |
| 地球環境部 |
温室効果ガスチーム |
農耕地における直接・間接の温室効果ガスの発生および炭素収支 | ３〜６ |
１〜２ |
6月以降 |
| 食料生産予測チーム |
土壌侵食量の評価手法の開発 | ３ |
１ |
6月1日〜12月28日 |
|
| 土壌炭素収支のモデル開発 | ３ |
１ |
6月1日〜12月28日 |
||
| 生物環境安全部 植生研究グループ |
植生生態ユニット |
スルホニルウレア系水田除草剤施用が水田周辺の植物群落の種多様性に及ぼす影響 | ６ |
２ |
5月〜10月 |
| 化学生態ユニット |
侵入・導入植物のアレロパシーの検定 | ３〜６ |
２〜３ |
5月〜12月 |
|
| アレロパシー物質の分析・同定 | |||||
| 活性炭などの吸着剤によるアレロパシー物質の吸着機構の解明 | |||||
| 生物環境安全部 昆虫研究グループ |
導入昆虫影響ユニット |
ハモグリバエ等に対する導入寄生蜂等が非標的昆虫に及ぼす影響の評価 | ３〜６ |
１〜２ |
6月〜3月 |
| 個体群動態ユニット |
昆虫個体群の変動機構および変動予測に関する生態学的研究 | ３〜６ |
１〜２ |
6月〜3月 |
|
| 昆虫生態ユニット |
カメムシ等の誘引現象の解明 | ３〜６ |
１ |
5月〜3月 |
|
| 生物環境安全部 微生物・小動物研究グループ |
微生物生態ユニット |
ＤＧＧＥ法による微生物多様性評価 | ６ |
１ |
随時 |
| 紋羽病菌の生態解明 | ６ | １ | 随時 | ||
| 微生物機能ユニット |
農業環境微生物に対して増殖、抑制活性を有する細菌の検索と機能解析 | ３〜６ |
２ |
6月1日〜3月29日 |
|
| 線虫・小動物ユニット |
線虫の分類・同定 |
0.5〜３ |
１〜２ | 8月15日以降 |
|
| 化学環境部 有機化学物質研究グループ |
農薬動態評価ユニット |
農薬の環境動態と生物影響 | ３ |
1 |
8月〜12月 |
| 農薬影響軽減ユニット |
作物病害抵抗性とその誘導機構の解明 | ３〜６ |
１〜２ |
随時 |
|
| 微生物の遺伝的多様性に及ぼす農薬の影響の解明 | |||||
| 土壌微生物利用ユニット |
土壌微生物による環境汚染物質の浄化に関する研究 | ６ |
２ |
6月〜12月 |
|
| 遺伝子組換え体が土壌生態系に及ぼす影響に関する研究 | |||||
| 土壌DNAの利用法の開発に関する研究 | |||||
| 化学環境部 重金属研究グル−プ |
重金属評価研究官 |
灌がい用排水中の微量重金属濃度の分析法 | ３ |
１ |
7月1日〜9月31日 |
| 重金属動態ユニット |
安定同位体トレ−サ−を用いた作物体中カドミウムの吸収移行過程の解明 | ３〜６ |
２ |
5月14〜12月14日 |
|
| ICP-MSによる農業環境試料中の微量元素同位体比の測定 | ３〜６ |
１ |
5月14〜12月14日 |
||
| 土壌化学ユニット |
土壌改良によるカドミウム吸収抑制効果判定技術の確立 | ６ |
１ |
6月1日〜12月28日 |
|
| 土壌生化学ユニット |
有機体窒素の作物への吸収に関する研究 | ３〜６ |
数人 |
随時 |
|
| 低カドミウム品種の検索とその吸収・排除機構の解明 | |||||
| 化学環境部 栄養塩類研究グループ |
土壌物理ユニット |
土壌中の水・溶質移動 |
３〜６ |
１〜２ |
随時 |
| 農業環境インベントリーセンター |
土壌分類研究室 |
農耕地土壌の調査分類法 |
１ |
２ |
8月〜10月 |
| 昆虫分類研究室 |
所蔵タイプ標本等のデータベース化及びインベントリーのためのフレームの構築 | ３ |
１ |
9月〜12月 |
|
| 微生物分類研究室 |
イネ科植物における常在微生物の所在、特性及び遺伝情報のデータベース化とインベントリーのためのフレーム構築（細菌・糸状菌の分類同定） | 制限なし |
随時 |
||
| 環境化学分析センター |
環境化学物質分析研究室 | 環境化学物質の分析手法 |
３ |
１ |
9月1日〜12月28日 |
| 放射性同位体分析研究室 |
環境試料中のヨウ素または環境試料中のフッ素の分析 |
３ |
２ |
6月1日〜11月30日 |
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