1月21日(木曜日)午後、農林水産省本省講堂(本館7階)で、第2回 「新農業展開ゲノムプロジェクト」 シンポジウム −中国における遺伝子組換え作物の研究開発と商業化の展望− が開催されます。
農林水産省では、イネゲノムの解読、重要遺伝子機能の解明などイネゲノム研究の成果を活用し、国内外の食料、環境、エネルギー問題の解決に貢献する作物の開発や、その栽培に必要な管理技術の開発をする研究プロジェクトを実施しています。
今回のシンポジウムでは、農業現場で技術指導を行う都道府県などの試験研究機関の関係者をおもな対象として、中国における遺伝子組み換え作物の研究動向、規制制度、一般作物との共存に関する制度について海外の研究者等から情報提供していただき、今後の研究等の推進に役立てることを目的としています。
開催日時: 2010年1月21日(木曜日) 13:30−17:00
開催場所: 農林水産省本省講堂(7階) (東京都千代田区霞が関1−2−1)
当日は正面玄関の専用ブースで受付を済ませてからご入館ください。
主催: 農林水産省農林水産技術会議事務局、 (独)農業環境技術研究所、 (独)農業生物資源研究所
対象者: 都道府県、市町村、独立行政法人、大学など
参加費: 無料
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