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５月２６日、有楽町朝日ホール （東京） において、第３２回農業環境シンポジウム 「２１世紀の農業と環境問題を考える」 を開催します。
２１世紀、気候変動など様々な環境問題や資源を巡る問題の進行が懸念される一方で、世界的には、人口増や食の改善、バイオマスエネルギー需要増などによる大幅な農業生産増が必要となることが予想されています。こうした世界が抱える農業と環境に関する課題について、現状と今後の予測を紹介し、解決方向について議論します。
開催日時： 平成２２年５月２６日 （水曜日） １４：００〜１７：５５
開催場所： 有楽町朝日ホール
主催： 独立行政法人 農業環境技術研究所
後援： 農林水産省
参加方法： 事前参加登録は終了しました。
当日、会場での参加登録も行いますので、未登録の方は受付にお知らせください。参加無料。
第３２回農業環境シンポジウム
21世紀の農業と環境問題を考える
開催案内ポスター
(PDFファイル 2.7 MB)
プログラム
開会あいさつ
佐藤洋平（農業環境技術研究所 理事長）
第１部： ２１世紀日本と世界の農業環境が抱える課題
・ 気候変化・気象変動と農業・食料
横沢正幸（農業環境技術研究所）
・ 食料増産、環境変動と世界の土壌資源
谷山一郎（農業環境技術研究所）
・ 食料増産と資源・環境問題としての肥料
新藤純子（農業環境技術研究所）
・ 世界の水資源と食料・農業・農村
渡邉紹裕（総合地球環境学研究所）
第２部： 特別講演 温暖化時代のフードセキュリティー
レスター・ブラウン（米国アース・ポリシー研究所）
閉会あいさつ
宮下清貴（農業環境技術研究所 理事）
問い合わせ先：
農業環境技術研究所 企画戦略室
電話：029-838-8180 FAX：029-838-8167
事前参加登録は終了しました。
当日、会場での参加登録も行いますので、未登録の方は受付にお知らせください。