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25年産玄米で基準値を超える放射性セシウムが検出
2013年10月09日
福島県で実施している玄米の全袋調査において、スクリーニングレベルを超過したものの詳細検査の結果、作付再開準備区域である南相馬市で生産された玄米から、国の基準値を超える120Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。
基準値を超えた玄米は隔離・処分され、福島県では今後、当該ほ場において基準値を超えた原因を解明していくとしています。
詳細情報
福島県農林水産部水田畑作課「米の全量全袋検査における詳細検査の結果について」(PDF:128KB)
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