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交差汚染による玄米の基準値超えが判明
2013年11月22日
福島県で実施している玄米の全袋調査において、スクリーニングレベルを超過した南相馬市の玄米について詳細検査を実施したところ、基準値を超えていたがふるい下米であったことから、放射性物質の付着が疑われたため、籾すり機を洗浄した米で検査を実施しました。
その結果、洗浄前は130Bq/kgであったものが洗浄後に使われた玄米は57Bq/kgと測定されました。
基準値を超えたふるい下米は廃棄する予定としています。
詳細情報
福島県農林水産部水田畑作課「米の全量全袋検査における詳細検査の結果について 平成25年11月18日」(PDF:78KB)
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