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ふるい下米などから玄米の基準値超えが判明(平成25年12月20日)
2013年12月26日
福島県で実施している玄米の全袋調査において、スクリーニングレベルを超過した南相馬市の玄米について詳細検査を実施したところ、15検体から国の基準値を超える110~180Bq/kgの放射性セシウムが検出されました。
基準値を超過したのは、ふるい下米が8検体、精玄米が7検体で、これらは隔離・処分されました。
福島県では今後、当該ほ場において基準値を超えた原因を解明していくとしています。
詳細情報
福島県農林水産部水田畑作課「米の全量全袋検査における詳細検査の結果について 平成25年12月20日」(PDF:361KB)
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