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森林内の放射性物質の分布状況調査結果を公表
2013年04月12日
林野庁のWebサイトにおいて、昨年度に引き続き実施された福島県内の森林における標記の調査結果が公開されています。
土壌や落葉層、樹木の葉や幹などの放射性セシウムの濃度とその蓄積量を調査したところ、森林全体の放射性セシウム蓄積量は放射性セシウムの物理的減衰(1年間で約14%)以上に減少していないことがわかり、放射性セシウムの森林外への流出量は少ないとしています。
詳細情報
林野庁プレスリリース「森林内の放射性物質の分布状況調査結果について」
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