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「避難指示区域等における26年産米の作付に係る取組について」を掲載

2014年03月12日 農林水産省
 農林水産省は、2013年12月24日に公表した「26年産米の作付等に関する方針」にもとづき、作付制限の対象区域や管理対策を必要とする地域などを公表しました。
 26年度産米では、作付制限を継続する地域、作付再開に向けた実証栽培を実施する地域、および 全量管理・全袋検査を前提として作付を再開する地域の3つの区分に加え、除染後農地の保全管理や市町村の管理の下で試験栽培を実施する「農地保全・試験栽培」が新設されました。
 また、作付制限対象地域における水田面積は25年産米の6,000haから2,100haに減少し、新たに3,900haで、作付再開に向けた実証栽培などの取り組みを行うと報告されています。
 詳細情報のリンク先において、25年産米と26年産米での対象地域を比較を示した図を閲覧することができます。