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展示ほ場における
遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況


2008年10月25日(土)

市民参加型展示ほ場(非組換えダイズ栽培)の収穫見学会が開催されました。
参加者の皆さんには、自分が除草を担当した区画が収穫期を迎えた現在、どんな様子になっているかを
確認してもらい、除草作業の有無がダイズの生育と収量に与える影響を実感してもらいました。

午後は少人数のグループに分かれて意見交換を行い、今後、遺伝子組換え技術に
望む事などについて、グループ毎の討議と発表が行われました。


1.各区画の生育状況を確認

自分の区画の生育を
確認する様子@

自分の区画の生育を
確認する様子A

各区画のサンプルを並べて比較

莢(さや)を割って中身を確認

2.脱穀作業の見学

使用した脱穀機
(脱粒機)

乾燥したダイズの
株を入れます

機械を動かすと莢(さや)と茎が
外に飛び出します

脱穀後のダイズ粒

3.グループディスカッションと意見交換会の様子

グループディスカッションの様子@

グループディスカッションの様子A

意見の取りまとめの様子

意見交換会の様子


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