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平成22年度の遺伝子組換えトウモロコシの展示栽培を開始(「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針 [PDF:40キロバイト]」に基づいた情報提供です。)
独立行政法人 農業生物資源研究所では、見学者の方々に実際の遺伝子組換え農作物を見ていただき、雑草防除や害虫抵抗性の効果を確認していただくとともに、様々な意見交換を通じて遺伝子組換え農作物について考えていただく契機となることを目的に、平成17年度より遺伝子組換え農作物の展示栽培に取り組んでおります。 平成22年3月18日(木)に開催しました、「平成22年度遺伝子組換え農作物の第1種使用等に関する説明会」におきまして、4月上旬から除草剤耐性ダイズと害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシの展示栽培を行う予定であることを紹介いたしましたが、害虫抵抗性及び除草剤耐性トウモロコシにつきまして、4月1日(木)に播種を行い、栽培を開始することになりましたのでお知らせします。 今後、除草剤耐性ダイズの播種等についても行っていく予定ですが、これにつきましては、日程が決まり次第順次お知らせいたします。 なお、展示栽培の詳細につきましては、2月25日(木)に公表しました栽培実験計画書をご覧下さい。 また、見学につきましては4月2日(金)以降、随時受け付けておりますので、当研究所ホームページの見学申込み先よりお申し込み下さい。 展示栽培見学のご案内(見学は原則として事前にホームページからお申し込み下さい。)
見学に関する問い合わせ先
【掲載新聞】 4月9日金曜日:朝日新聞 トップページ > 遺伝子組換え作物栽培情報 > 2010年遺伝子組換え作物の圃場試験 > 平成22年度の遺伝子組換えトウモロコシの展示栽培を開始 |