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展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2010年7月12日(月)

播種後34日目の様子(6月8日播種分)
遺伝子組換えダイズの非選択性除草剤使用区に非選択性除草剤のラウンドアップとバスタを散布しました。
栽培している遺伝子組換えダイズはラウンドアップの主成分であるグリホサートに耐性を持つ品種ですが、
バスタの主成分であるグルホシネートには耐性がありませんので、枯れてしまうはずです。
その様子も今後紹介します。

防風ネット設置

ラウンドアップ散布の様子

設置後

ラウンドアップ散布後の遺伝子組換えダイズ
(非選択性除草剤使用区)

食害

バスタ散布の様子

食害

バスタ散布後の遺伝子組換えダイズ
(非選択性除草剤使用区)