トップページ>遺伝子組換え作物の圃場試験 >展示ほ場における遺伝子組換えダイズおよびトウモロコシの生育状況(2011年) >展示ほ場における遺伝子組換えトウモロコシの生育状況(2011年6月21日(火)撮影)

展示ほ場における
遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの生育状況


2011年6月21日(火)

播種後14日目の様子
発芽したダイズやトウモロコシは大きく生育してきましたが、
数本がネキリムシの被害にあってしまいました。
非遺伝子組換えダイズは発芽率が良くないため、別途ポットに種を播き、
今後、大きくなったものを植える(補植)する予定です。

非遺伝子組換えダイズ・
非選択性除草剤散布区

遺伝子組換えダイズ・
非選択性除草剤散布区
白い看板の後ろの列は、
補植用に種を播いた
遺伝子組換えダイズです。

遺伝子組換えダイズ・
慣行除草区

遺伝子組換えダイズ・
無除草区

遺伝子組換えダイズは
双葉の次の葉が出てきました。

非遺伝子組換え・遺伝子組換えトウモロコシ・混栽区

遺伝子組換えトウモロコシ・
比較栽培区

非遺伝子組換えトウモロコシ・
比較栽培区

遺伝子組換えトウモロコシは
葉が4枚でてきました。

展示ほ場全体の様子

*:ネキリムシ…昼は土中にいて、夜に地表にでてきて苗の根元を食いちぎる被害の原因となる虫の総称。実際はヨトウガなどのヤガ類の幼虫やコガネムシ等の幼虫。

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